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日常生活に不可欠だからこそ、
当社に入社を決めた理由は、日常生活に携わるような仕事がしたいという想いからですが、その中でも電気という生活に欠かせない商材を扱っている点に優位性を感じたところも大きいです。日常生活に関わる仕事は世の中に無数に存在しますが、あまり知られてはいない電設・電材業界の安定性も仕事をしていく上で魅力だと思いました。
やりがいと安定性がある仕事。
入社後は、すぐに営業になったわけではく、2年間は業務課での内勤をしていました。受発注関連にしっかりと携われたことで、商材や業界の知識を習得することができ、その後の営業活動にも活かすことができました。電気について全く知識や経験がなかった私でも、入社10年後にはリーダーを任せられるまでになったので、ゼロからのスタートでも十分成長できる環境が整った会社だと感じています。
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価値を届け、信頼関係を。
2021年に中央営業所の所長になりましたが、一営業として業務にあたっていたときはとにかくひたむきに、地道にお客様に向き合ってきました。営業の仕事はお客様との信頼関係が重要です。取り扱う商材も1つ数百万円のものもあれば、1つ100円くらいの部材もあります。しかし、これらは価格の大小に関わらず、すべてがお客様にとって必要不可欠なものです。お客様のリクエストに応え、価値を届け続けることが、その後のより大きな成果につながると実感しています。部下を持つ立場となり、自分の経験則での感覚と部下の感覚にズレが生じることもありますが、そこを管理職として最適な方向に導いていくこと、成長を促進していくことに、今は難しさとやりがいを感じています。
成果はあとからついてくる。
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幅広い人間関係が、
どんな仕事をしていてもそうかもしれませんが、仕事をしていて自分がこの会社で成長できたなと思うことはコミュニケーション力です。社会人になると幅広い年齢層の方と一緒に仕事をすることになります。人の意見に耳を傾けながらも、自分の考えや意見を伝えようとすることで、自ずとコミュニケーションの力は備わってきます。社内でも個人意思を尊重してくれる社風があるので、働き甲斐のある職場だと思います。私はまだ所長1年目ですが、社風の通り、部下や後輩の課題を1つ1つ解決できる管理職となり、若手成長のサポートができる存在になっていければいいなと思っています。
コミュニケーション力を高める。