若手社員の熱量が、
会社の成長性を支える。

私はこの業界を数十年経験していますが、正光社歴はまだ数年です。キャリア採用ということで、今ここで営業活動をしていますが、前職では当社の競合他社で働いていました。ですので、皆さんには、業界の中での正光社とは？という視点でお伝えできることがあるかもしれません。そもそも当社に転職した理由は自分の知識や経験を残りのキャリアをかけて、若い社員に伝える仕事がしたいと思ったからです。当社にも若手育成に力を入れていきたいという意向があり、お互いの思いが合致したからに他なりません。正光社にはこの業界では珍しく若手の社員が多く在籍しています。若手社員の存在は、それだけで会社の熱量であり、伸びしろです。言い換えれば、成長性があるということです。

お客様満足度につながる、
自由な社風が大きな強み。

同じ業界でしのぎを削ってきた者として、正光社に入って最も魅力に感じたことは、ありがたいくらいの自由な社風です。これはダメ、あれはダメ！のような制限はあまりないと感じます。取引メーカーも多い分、扱える商材の幅も広い。お客様の要望に対して、お応えできる領域の広さは、そのままお客様満足度につながります。当社は電材をメイン商材としていますが、電材以外でも、例えばガス給湯器をご提案することも可能です。「こんなことまでできるの？！」とお客様が感心してくれる姿を見ると、この会社でよかったなと改めて思いますね。困難にぶつかっても会社全体に「なんとかやってみよう」という雰囲気があるので、私自身も感化され、今まで経験したことがないようなポジティブなやる気が湧いてきます。今になって仕事が楽しいと思えることはとても幸せなことだと思っています。

やる気に満ちた仲間たちと
新たな道を切り開く。

若手社員の伸びしろの話をしましたが、これは当社にまだまだ改善すべき要素があることを意味しています。新規営業の開拓戦略やテクニック、トークの引き出しなど、自分の成功体験や失敗談も含めて伝えることで、よりよい営業スキルが共有できると信じています。今は個で動くことが多いですが、どんどん同行営業もしていきたいと考えています。新設した営業所の所長を任せられています。責任は重大ですが、その分やりがいも大きいので日々ワクワクしながら仕事に励んでいます。熱量の高い仲間とともに、新たな道を切り開いていけるチャンスを活かし、これからも会社に貢献できるような存在になっていきたいと願っています。